ケアプランデータ連携システムがスタートします(2023年4月~)
こんにちは😉
キャロ美だにん💕
最近よく耳にするようになってきた、ケアマネジャーとサービス事業所間で「毎月行われている予定・実績データ」や「居宅サービス計画書」のやりとりの事務負担を軽減するためのケアプランデータ連携システムが、来年2023年4月から運用を開始する予定です。
介護業界の方は知っているかと思いますが、ケアマネジャーとサービス事業所間で毎月やり取りされている予定・実績データの共有は、こんな流れだにん!😊
➀ケアマネジャーさんが予定(提供票)をFAXや郵送でサービス事業所へ送る
②サービス事業所は、もらった予定を介護ソフトに入力する
③サービス事業所が、利用者(お年寄りの方)へ介護サービスを提供する
④サービス事業所が、提供したサービス内容(実績)を介護ソフトに入力
⑤サービス事業所が、サービス実績をFAXや郵送でケアマネジャーへ送る
⑥ケアマネジャーが、もらった実績を介護ソフトに入力する
⑦介護ソフトに入力した実績をもとに、サービス事業所・ケアマネジャーが、それぞれ国保連合会へ介護報酬請求を行う
ケアマネジャーとサービス事業所間のやり取りは、基本的にFAXなどの紙媒体で、
さらに、もらった帳票を見ながら介護ソフトへ予定や実績データの入力作業が必要でした。
毎月あることだから、とても大変だにん~💦
ケアプランデータ連携システムを利用すると、インターネット経由で情報をやり取りできて、介護ソフトにも自動的に登録されるので、事務作業が減って、とっても楽になるにん😁
1事業所あたり21,000円(年間・税込)かかるけど、導入を考えてみるのもいいかもしれないにん👀
詳しい内容はこちらのページで確認するにん🙋
いろんな情報が増えて、分からないことも増えてきますよね💧
では、また次の更新で!
バイバイだにん💙💜💛💚
コメント
コメントを投稿